第3回早稲田体幹筋機能研究会 参加

 第3回早稲田体幹筋機能研究会に参加して来ました。

 今回は大腰筋がテーマの研究会でしたが、臨床発表や筋機能についての世界最先端情報等、重要な発表を聞くことが出来ました。

今後も地域医療へ活かせる様、精進して参ります。

 

柴田匡一郎 院長

 

◆プログラム
14:00 一般演題 3演題程度 (発表7分,質疑3分)
14:30 特別講演『徒手療法を応用した腰部障害診断の疼痛除去テスト』
成田崇矢(健康科学大学理学療法学科,准教授)
15:00 シンポジウム 『大腰筋の最新の基礎研究と臨床的意義』(発表20分,その後全体討論)

司会:金岡恒治(早稲田大学スポーツ科学学術院,教授)
『姿勢制御における大腰筋機能-ワイヤ筋電図解析結果より』
Rachel Park(University of Queensland)
『エクササイズ時の大腰筋機能-ワイヤ筋電図解析結果より』
大久保雄(埼玉医科大学保健医療学部理学療法学科,助教)
『スポーツ障害と大腰筋』
Jeannie Kim(Queenslandスポーツ医科学センター,理学療法士)
『身体機能と大腰筋』
鈴木岳(R-body project,代表取締役)