こんにちは。今回ブログ担当の新田です。
少し前になりますが、中総体、高総体がありましたね。
競技者、保護者、指導者、応援をする方々。色々な形ではありますが、総体に関わった方も多いのではないでしょうか?
総体には思い入れが強いので見ている熱くなりますね。
私達は総体に関わることの多い職業の一つです。
接骨院では痛みのケアだけではなく、大会までのパフォーマンスの管理やアドバイス等も行いながら治療を行いますが
『痛みがあるけど休めない。時間がない。出来るから大丈夫。』
よく学生さんから出る言葉です。
今の状態でプレーをして
・ベストが出せるのか
・終わった後に後悔しないか
今本当に必要なのは練習をすることなのか、身体のメンテナンスなのか、一度
考えてみることが大事だと思います。
ケガに悩まされてプレーするのと
ケガに悩んで、向き合ってプレーするのでは大きい違いがあるというのが持論です。
周りの人に、もしくは自分自身がそう言った状態にあれば病院であったり接骨院を頼ってもらえればと思います。
今回引退された方々は3年間お疲れ様でした!
来年、再来年にもチャンスがある人、これから大会が続く方々には更に上を目指してほしいです!頑張れ!!

