東北学術大会での発表

こんにちは柴田です。

 

 先日、柔道整復東北学術大会にて

アキレス腱障害の実技発表を致しました。

 

 アキレス腱障害の治療は一般的に

非常に難しいと言われています。

 

実際に多くのアスリート達がこれを理由に

離脱や引退を決断しています。

 

しかし正しい治療を行えば離脱することなく

もと通りに復帰することもできるのです。

 

さてこの大会での発表は今回で4回目。

 

いかにも慣れた体で発表しているのですが、

実は小さい頃から極度のあがり症なのです。

毎回気づかれないように声が上ずります。

 

「いやそうは見えませんが」

とは言われるのですが

それは出だしの声の上ずらせ方に

経験値を得たというだけなのです。

 

 しかしスタッフの佐藤先生に

去年の方が緊張していましたね。と言われました。

 

バレないようにしていたつもりが・・!笑

 

人間、カッコつけてはいけませんね。

 

 

暑さにはどうぞお気をつけください。