血糖値と運動のお話

 

 

こんにちは! 

突然ですが皆さん!!甘いものは好きですか??

 

私は好きですね~

夕食後にデザートを欠かさない、そんな平塚が今回の担当です

 

 

はいということで、

先日、糖尿病について勉強する機会があったので、糖尿病での

・運動の必要性

・運動する際のポイント

を簡単ではありますが、お伝えしていきたいと思います

 

まず、糖尿病とは

 

甘いもの・炭水化物(に含まれる糖)を食べすぎることで、

糖の処理が間に合わず、

血糖値が常に高くなり、

その糖が血管を傷つける病気です

 

心筋梗塞や網膜症、腎障害など、

様々な合併症を引き起してしまいます

 

また、一度発症すると完全に治すことができないんですよね、、、

 

 

しかし!!

糖尿病は予防することができ、そのためにも運動が必要になってきます!

 

糖は筋肉を動かすための、エネルギー源として使われるので、

運動は血糖値を下げるために、かなり有効的!

 

つまり、甘いものを我慢せずとも、運動をすることで、糖尿病のリスクを下げられるそうです!

なので運動せずに、甘いものをよく食べる人は要注意!!

それではどのように運動すればよいか?

難しい運動は必要ありません!

運動する際にポイントは1つ!!

 

 『食事30分後のタイミングを目安に体を動かすこと』

 

あれ?それだけ、、、?って思いませんか?(笑)

 

血糖値は食後に上昇するので、どんなことでも良いので、

体を動かして ” 糖 ” を早めに使ってしまいましょう

 

 例えば、食後に家事をする

     食後に散歩する

     食後に筋トレをする

 

など食後直ぐ横にならず、身体を動かすことを習慣付けするこのが大切

 

特に、大きな筋肉(お尻、太もも、ふくらはぎ)を動かすと効果的です

 

 

糖尿病は過食・偏食をせず、規則正しい食事で十分予防できますが、

ついつい、甘いものを食べすぎてしまう人は、我慢してストレスを溜めてしまうより、

食べたのなら体を動かし、糖を使ってしまえばいいのです!

少し難しくなってしまいましたが・・・

 

糖尿病の予防に、

どうして運動が必要なのか?

どのように運動すればよいか?

伝わりましたでしょうか??

 

初めから習慣付けるのは難しいと思うので、少しずつ取り組んでみてください

 

 

それでは、

運動する際は、水分補給や暑さ対策をしっかりして、

熱中症にはくれぐれもお気を付けくださ~い